またもや既にあった。それは、セミ・フィールド理論というそうです。
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またまた、あったよ!
基本に戻った内容を書こうと思っていたら、今日もまたマニアックで申し訳ありません。
またまた既に学説?がありました!?
なんと! また、磁場、電場について書いたついで?勢い?で「トンデモ話かもしれないが」と前置きをして書いていた内容が、もうすでにあったようで、下記の記事がFacebookでシェアされていました。
「意識は脳の電磁場に宿る」脳のWi-Fiで無線エネルギーをキャッチ! 自由意思の謎に迫るセミ・フィールド理論とは?というタイトルのネット記事でした。
そして、上の記事を目にした時に読みかけていた本に、これもまた過去のコラムと非常に関連性のある内容が現れたり、久しぶりに観た映画が脳のWi-Fi機能が働く時のイメージにつかえそうでしたのでそちらもご紹介します。これらによって過去に書いたコラムに厚みが加わりそうですが、なにより今日は、「ゾーン」について個人的な案をまた少し書いていきます。(トンデモ論かもしれませんが、今は私自身は非常にしっくりきています)
参考
書籍「妖怪少年の日々」荒俣宏
映画「ドリームキャッチャー」 他
ホワイトホールとブラックホール
まずは過去のコラムと連動させやすいお話から。
過去のコラムの時系列順にはなっておりませんが、ご了承ください。
物質はホワイトホールから出現?
こちらの記事に
サイババが行った「空中から物質を出す」という事の真偽があることは承知していますが、考え方はあのような事です。無から有を生むという正に言葉通り、ホログラムがホログラムではなく現物になるような仕組みがあったらUFOも一瞬で造れるな~などと空想の羽を伸び伸びと広げて考えてみました。
と、UFOという物質があり、その素材があるとしたらどこから調達するのだろう? という勝手な想像を書いた。
そのあと、これが既に可能だというそれらしい考え方を知った。
それがホワイトホールです。
ブラックホールの逆バージョン。
いつも書きますが、これは個人的な机上の空論です。私は証明できませんが、ホワイトホールを知った後は「なんだ、この話ももうあるんじゃん(学説が)」といともアッサリと空想が完了してしまった。(笑)
UFO、UFOの部品・必要な物質を「空間から取り出す」ということは、ホワイトホールがあるとして、それを利用できたら可能だと思います。
しかし、私はこれに気がついたときに、もっともっと凄いことに気がついた。それは東京の大竹先生との会話の内容についてです。
こちらの記事の中に陰陽、統合(融合)について
私には(これは良いな)という感覚だけだったもの(ワーク・手法)を、「えっ! その解釈は・・・なるほど!」と分かりやすく後から解説してくださった。(対話って本当に有り難いです)
最初に別の方に陰陽論的に理にかなっているという理論を教えて頂いて、最近はまた別の方に、宇宙の発生、人間の発生という説との関連性を教えて頂けた。
という個人的にある日突然(あ! これ良いじゃん♪)とやり始めたストレスケアのワークについての記載をしたが、この「陰陽論的には理にかなっている」と教えてくださったのが大竹先生(勝手にリアルマスターヨーダとお呼びしていると度々コラムやブログにご登場頂いている方です)ですが、数年前のこの時の会話で、大竹先生はひょっとしたらホワイトホール又はホワイトホール的な働きについて話されていたんだとようやく気がつきました。
前回は、「立体」とおっしゃったその意味に遅かりしながら気がついたと書きましたが、
コッチの話もめちゃ痺れた。ホワイトホール的な働き。
ようやくようやく、あれはホワイトホール(的な機能・そういう働きをする事もある)について(多分)お話になっていたんだ!(◎_◎) と気がつけました。
それはココの事です。
ちなみに、上の黒丸の個所がブラックホール(的な働きもする。)という意味なのですが。
こちらの記事も参考になりましたらどうぞ。
そりゃそうかも。陰陽論は宇宙論。
個人的にある日突然(あ! これ良いじゃん)とやり始めたストレスケアのワーク
については、なんとブラックホールとホワイトホールを(両方有るとしたらですが)利用したストレスケアのワークでした!
びっくりです。
こんな部分はなんだか自分が誇らしいような、ナイス自分! と言いたくなる様な気分にはなるんだけど、ストレスケアについてずっと研究して実践しているうちに感覚というか、身体の機能が陰陽論にどんどん自然に沿って行くような事があっても不思議じゃないですね。
他にも色々書きたいことがあるのですが、分野にバラツキがあり、1つのコラムにまとめると読みにくくなりそうなので、しばらくこの位の短いコラムを連投する予定です。
おっと! 忘れていました。今回は「ゾーン」について書くと宣言していたのだった。
「ゾーン」と「ニュートリノ」
以前から度々書いているように、私は世の中のことを波動で説明されていることに異論はないが、体験記を書く時や考える時には「波動」という言葉よりも電波、電子、磁場、電場というような「電気を帯びている」という言葉を使う方がしっくりくる。
で、脳波を周波数の値によって「〇〇波」と分類されているという知識も薄っすらとはあるんですが、私の「ゾーン」感覚とこの波動(と書いてあっていますか?)域とはちょっと異なる感覚があります。
それは「これらの既存(既知)の波動域をはるかに超えた。」という脳内映像体験があったからです。
しかし、なんせ脳内映像なので、ビルのエレベーター表示のように「ココはシータ波域」とか案内(サイン)があるわけじゃないので、言い切れないということはちゃんと書いておきたい。体感のようなのもがあっても、やはりそれは机上の空論にしかならないな~と思っています。
それを承知で書き進めますが、多分、脳波も現在計測できる域や、そもそも計測できるという前提の幅(常識)以外にもあると思う。
別の言い方をすると、まだその脳波の域が「ある」とされておらず、誰も(どこかの誰かは研究していそうだが)そもそも「その存在の知識がない」という領域があるだろうと思えています。
ですから、
- なにを「ゾーン」と表現しているのかもそれぞれに違いがあるだろうし、
- 「ゾーン(の内部)」も幅が広くあるだろうし
- 「ゾーン」がその時何と関連づいているのかによって、「ゾーン」の内容も変わってくると今日現在は考えています。
そう、「ゾーン」は1つを現わしているとは限らないという意味です。えっと、「ゾーン」に共通のルール・前提があるとも限らないという意味合いです。
ニュートリノ
上のような事を考え始めていた正にその時、私の目に飛び込んできたのは「ニュートリノ」という言葉でした。(書籍「妖怪少年の日々」の中に登場したんです。)
多分、並行世界や私の感じる「ゾーン」ということにニュートリノという「電荷が無い」ということはかなり関係があるんじゃないか?と感じていて
こちらの図の
補助線0(ゼロ)にはいろんな意味が含まっているなぁと改めて思いました。
ニュートリノ論と、脳波の域はそう簡単に変換していなかったり、連動していなかったり。という意味なのですが、読んで下さっている方に私のこの文章力でその意味(お伝えしたい内容)がご理解頂けているだろうか? (あぁ利口になりたい)
これについては、今後も私の出来る範囲で考えてみたいと思います。
次回
次は、私が「脳コチョコチョ」と書いてきた事についてコラムに書く予定ですが、これもセミ・フィールド理論が成り立つのなら全然トンデモ話じゃなくて、アルアル話ですけど。(笑)
そして、ミラーニューロンも結局のところ電気信号なので、ミラーニューロンと言おうが、私が書いてきたような生体磁気、生体電磁波みたいなことも、非常に乱暴に書くと一緒という事でしょうね。それに集合的記憶も加わっていることを考えると、物事の説明は1つの方法だけじゃないなって思います。
始めの辺りで、参考図書と映画をご紹介していますが、それはまた次回以降にも触れていきます。
(2021/06/21)
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