フォトン 光の量子と、私たちの心理・精神・行動

前回のコラム

違いを考察してみた。影響を受けやすいヒトと受けにくいヒトの違いはなんだろう?

こちらの続きを書きます。

フォトン 光の量子を私たちは感じられているのか?

前回の予告のフォトンに触れる前に、前回のコラムに例題を加えます。

磁場とか生体電気と書かれてもねぇ ちょっとイメージしきれないねぇ と不満顔な方がいらしたら、その方にも「それならイメージしやすいわ」と思って頂けるような分かりやすい例があるかな? と考えて、次のような事象を思いついた。

 

磁気を帯びる。磁気の影響をうける。

あなたのクレジットカードは使えてますか?

磁場とか生体電気と書くから特殊感が出てしまうかもしれない。

磁気と書いたらどうですか?

今時はクレジットカードすらも携帯に内臓されるので、あなたがクイック決済できるスマホ・携帯電話は使えてますか?と読みかえて貰っても良いです。

 

あなたが、さぁお金を払おう! と頼みのクレジットカード(デビットでもスイカでも決済用カードならなんでもいい)をスマートに取り出し、ピッと読み取り機にかざしたときに、「このカードは使えません」と表示されたら驚かないだろうか?

残高があるはずだ。しかしカードが使えない(汗)

というように、カードの磁気が(スマホの決済システムが=SIMの不良も可)どこかで強い磁気に近づいてしまい、カードがバカになっちゃったようなアクシデントには気がつきやすい。否が応でも気がつく。今まさに支払いの現場だから。

しかし、自分が他の磁気の影響を受けて自分としての機能(思考・感性)が使えなくなっちゃっていてもわかりにくい。あなたが他者の思想の影響を受けすぎていてもクレジットカードは使える。先例の、「買い物ができないという」超現実的出来事のようにはあなたのその機能不良は気がつきにくいですね。

それに、スキミングという磁気詐欺によって、泣きっ面に蜂で残高もゴソッリ行かれちゃうようなことの人間版がもしも起きてしまうとこれは難問案件です。

 

という例え話ですが、影響するものが目に見えないと自分に一体何が起きているのか?とイメージが湧きにくいという事例になっているでしょうか? 磁気が目に見えていなくても、カードが使えないとか、残高がなくなるなど現実に影響は出るわけですからね。

人間の認識能力のなかに、目に見えない色々な大切な事に関しての空想力・イメージ力を持っていることが大切な時もありますよね。

 

宇宙人に〇〇される

前回、「ワープした余剰次元」理論の存在をご紹介しましたが、調子づいてこんな例え話が思いついた。

 

私は未体験(だと思う)ですが、都市伝説の中に「宇宙人に洗脳された」とか「記憶を操作された」という話がありますよね。

もし、その宇宙人の物理や科学の生活への応用が私たちより進んでおり、素粒子や磁場を大きな範囲でも、小さくピンポイントでも対象に思い通りに操作できるのなら、記憶の操作など朝飯前でしょうね。

人間同士だけでも、今でもこんなに思考や脳内活動に影響がおきているんですからね。

 

宇宙人が存在しなくても、似たような事、同じような事は起きていると思えますので、ご自分の次元Aを大切にしていきたいものですね。

スリップ現象

前回用いたこちらの 流れA を横滑り、スリップ現象と見立てたわけですが、多分、こういう横滑りやスリップも大切で、その体験から学ぶことも多いです。

例えば

  • 自分探し
  • 原因探し
  • 〇〇をしてから〇〇をしよう というような意味の先延ばし(勉強をしてから、稼ぐようになってから、有名になってから と、本当はそれをやらなくて済むための理由にする場合の話です)
  • 過剰な意味づけ

などが考えられたりすます。これらを散々やって、変わらない現実に業を煮やして、スリップ・横滑りしている自分に気がつく事も大切ですよね。私もやりました。今も気がついていないだけでやっていることがあるかもしれません。

 

スリップ・横滑りしているチカラをどこかで 流れB の向きへとチカラのベクトルを変えた方が良い時があります。 思考の方法や内容、注目する点、行動の内容・質を変えていくんですよね。 ただ、このように書くのは簡単ですが、おそらく実際にそれをどうやったら良いのかわからない方も多いんじゃないでしょうか?

最初は、やはり現状確認・現状把握でしょうね。 一人でなかなか客観視が難しい方は、どうぞ心体カウンセリング™ ・セラピー・ケアをご利用ください。

 

実際の心体カウンセリング™ の現場ではありません。

 

 

補足はおわり、次は予告した話題です。

 

フォトン 光の量子

確かに、光っている方はいらっしゃる。

オーラ云々も、ひょっとしたら光の量子だという可能性はあるだろうけど、オーラという表現をつかう思想や、色がどうのこうのということには私はほとんど興味がないんです。しかしこれが、光の量子との関係性と連結させると、俄然「フォトン」には興味が湧いてきます。

 

フォトンは「ボソン」と呼ばれる電磁場の相互作用に由来する素粒子の一種であり、光は最も身近な「見える素粒子」だそうだ。

ならば、人体電気が形成している磁場が光っていても、そりゃそうかもしれない。

 

図 Θ(シータ)

 

 

実は私も(これって発光なの?)という状態になっていたと他人様から言われたことがあり、撮ってくれたその写真見て、(あらま)と思った経験がある。それはこの後の写真1,2です。 他にも、主に講座開講中やオープンセッションという集中している時に写真を撮って頂いたものを後から見ると、発光物というか、白い靄のようなものが図Θ(シータ)のように層になっているような状態が写っている写真も過去にありました。

おそらく、写真に写りやすい磁場のようなものがたまたまその時形成されていて、たまたま写真に納まったのでしょうね。 私らしくて笑えるが、沖縄そばを食べている最中の写真にも写っていたことがある。

 

麒麟の川島さんもご自分が光って写っている写真をテレビ番組で紹介されていたのを拝見したことがありますよ。写真1風に写っていました。

 

写真1

 

写真2

過去、そんな写真を見た時に思ったのは、今のように素粒子がどうだこうだと関心を寄せていなかったため、「気」のようなものが映ったのかな~ へぇ~ という感じでした。 以前は、今のように脳が働いていなかったので、こういったものは全部「気のようなモノかな」でまとめていました。 オーラと言う言葉に憑りつかれてしまった方達を多く目にしていたので、世の中には当たり前に不思議な事ってあるんだね、と終わらせておけばいいや。という感じでした。

 

写真に写るか映らないかの差があるだけで、誰でも光の量子を磁場に含んでいるはずですね。健康と磁場の状態が関係しているのなら、心体の健康って大切ですね。

 

また、他に、「光ってますね~! 後光がさしてるみたいに見えますよ!」とキネシオロジーの先生、大森先生にお会いした時にお伝えしました。確かに、有名人と言われる方がよく「オーラがある」と言われて、他者の目を引く独特の雰囲気をお持ちの方もいらっしゃいますが、だからと言って大森先生みたいに白く明るく光っているわけではないんですよ(武田の感性データによる)。

 

皆光っている

私は近視なので、眼鏡かコンタクトを利用して日々暮らしています。

でも、眼鏡やコンタクトを使っていなくて、良く見えていない時の見え方に特徴があるの??? とようやくとある現象に気がつきました。

(始まりはひょとしたら、視力が悪くなる前の子どもの頃から?)

 

図γ(ガンマ)

こんな風に人の周りが ポワッと明るいく、輪郭みたいなものが見える時があるのですが、それは眼鏡やコンタクトをしていない時なので、(近視で輪郭がぼやけて見えているんだろう)としか思っていないからスルーし続けてきた。 ゆるい乱視がここ数年入ってきたのですが、だからこうやって見えるのかな?とか思ってた。

 

しかし、昨日、予約していた美容院で眼鏡をとって美容師さんを鏡越しに見た時に、採光の具合でいつもよりこの図γ(ガンマ)みたいなものがくっきりと感じて、そういえばいつもこんな風に見えてるなぁ・・・

あれ??? これって???!!!

と気がついたというか・・・なぜなら、コラムに生体電気の話を書いた後だったし、その後脳裏に(そういえばフォトンってなんだっけ?)と言葉と疑問が湧いたんですよ。

帰宅後、前回のコラムを当初から脳裏にあったように書いて、ほぼ書きあがった時に、(そうそう、フォトンってなんだっけ? 光の何かだっけ?)と調べて、光の量子ということを再確認したわけですが、となると、こじつけになるであろうことを承知の上ですが(ずっと見えてた 人間の周りのアレは磁場か? 生体電気の有様を見ていたのか? そうか、そういうこともあるよね)と思えてきました。 だって、光は最も身近な「見える素粒子」らしいから。

多分(私みたいに)気がついていないだけで、見えているヒトは多いと思う。 昔友人が、こうするとオーラが見えるんだよ。と自分の手を暗がりで見ていたことがありましたが、私にはいつものホワホワとした手の輪郭に沿った微妙な明るい縁取りしかみえないものだから、「オーラなんて見えないな~」と答えていましたが、今思えば、こういった生体電気の様を指していたんでしょうね。 私はもっと「これが!!!」というようなインパクトを伴って見えるものだと思っているから「そんなものは見えないなぁ」と思っていましたが。

 

オーラと言うと、なんだか遠慮申し上げたいスピリチュアル系の理由が付きまとうようで面倒に感じるのですが、これが光の量子ならそういう妙な意味づけがない分サッパリしていて私好みです。

 

ゾーン逸話?

私が前回書いたアスリートさんやプロスポーツ選手さん達のゾーンの逸話は数が少ないのですが、数が少ない割には私の体験とも共通項があることに気がつきました。

アスリートさん、プロスポーツ選手は、「次どうすれば良いのか(相手がどう出るのか? とか、どうしたら勝てるのか? の意)見える」とおっしゃった。私はそれを聞いて(なるほど! ゾーンという状態になる(入る)と次元Aに居ながらにして時間の縛りから解放されて コンマ何秒先が見えるんだな)と思ったんです。

 

しかし、今回このようなコラムを書き始めて、(おや? 時間の縛りから解放されているということもあるかも知れないが、ひょっとしてその見えているものは磁場の動き(コンマ何秒先の磁場の動き・磁場の影響が出る先)ではないだろうか?)と考えるようになりました。 自分がどう動けば良いのか光のラインが見えた。というような元横綱の言葉や、どこに打ったら攻撃が決まるのか勝つラインかが見えた(とおっしゃったような気がするが)ということは、今から起きる磁場の変化、光の量子の動くさまを視覚的に脳内で感じたのではないだろうか?

 

そういえば、私のこちらの体験も事象が目の前に現れる前の磁場の動きを ウサギが時々鼻先をあげて風に乗ってくる匂いを嗅ぐように 自前の本能のアンテナ・野生の勘を伸ばしてキャッチしたような気もする。

 

シャアした私の体験は、アスリート系のこれから起きる磁場の変化を「光の軌跡」として捉えているわけではありませんが、あそこから友達が登場するだろうという幻視は見ているんだと思う。 これを霊感という方も居るでしょうが、個人的な好みは、野生の勘という言葉だったり(複雑な物語が無くても一言で終われそうだし)、磁場の変化を人間は無意識的にも意識的にも捉えていると一例として書きたい。 私はスマホを操作しようと指先で触るとチリチリして小さく痛みます。 目には見えないけど火傷してるんだろうな~って感じる。 

 

なにかと敏感で困る・HSPだという方も多いですが、こう考えてくると、事象に伴う電気信号に敏感なのでしょうね。 敏感=(→)ミラーニューロンと一気に飛ぶとその理屈がわかっていないままで、ついつい潜在意識や集合無意識という観念で処理をしてしまいますが、敏感→電気・磁気・磁場に敏感→神経伝達は電気信号→ミラーニューロン と説明されたり、潜在意識や集合無意識とは磁場の在り方の1つの表現だと考えると自分との関わりが一層イメージしやすくて分かりやすいですね。(多分大きく外していないと思うけど、私個人は論文などで証明できないです)

 

こう考えると、あぁ物理や科学ってそのまんま社会や人生や体感と直結しているんだぁ と身近に感じやすいような気がしますがいかがでしょうか。

 

ですから、世間がざわついたり、社会が不安に染まってくると、そういった磁場が形成されて、敏感な方はシンドクなるのでしょう。

そういったことを少しでも軽くするのでしたら、先ずは次元Aの強化(とあえて書きますが)がよろしいかと思います。次元Aの強化につながるような行動をする必要があると思えます。 次元Aの強化はあなたを構成している素粒子の隙間に、過剰に他の電気信号・磁場。磁気が入り込まなくなるという目的の為です。または、影響から回復しやすくなるのが目的です。

そういう意味で心体を一旦健康にするために、スマホや情報から物理的な距離を置いたり、屋外で放電するのも良いでしょうね。どうぞ飲料以外にwaterも飲んで下さいね。 

自然に関わると自分を取り戻しやすい

 

 

 

まだまだ書くことはスタンバイしていますが、今日はもう時間がなくて書けそうにないので、ここまでのところで先にアップします。

 

後でゆっくり読み直した時に、誤字脱字、文章がおかしいなどを再度直します。一旦これで公開しますね。

 

(2021/05/07)

 

 

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