脳コチョコチョのヒントはアニメ「かぐや姫の物語」の解説にあった
前提
こちらの記事の関連記事を書きます。
上の記事の中の
それを構成しているエネルギー(エネルギーという表現がイマイチ好きじゃないので、もっと的確な言葉が良いのですが・・・)、構成されている粒子か量子かなんとも言いようが無いのですが、理解度や伝え方というようなそういったものがOFFを伝播させ生産していくというようなことがあるのだろうか?とも考えたりしました。
そういったものはやはり一見それらしいし、短い時間はONにもなったりするし、ウットリ感があったりして心地よく酔っぱらうことができる。しかし、心体内はまるで樹海でグルグルまわって正しい方向をさせない方位磁石のようなことになっている時がある。ある種の「混乱」だろうし、逆転だろうし、「自分の明け渡し。自分を見失う。」ような事なのかもしれない。
という私の感じ方や
樹海のような独特の磁場のようなもの
や
脳のシナプスを活発につなげて、右脳と左脳の行き来を活発にして、電気?の発生量や流れを整いやすくして、素粒子?量子?の質(というのかどういうのか)を変えたりするんじゃないだろうか? 波動という言葉がお好みならそれでもいいだろうし、エネルギーの種類か質のようなイメージがしやすければそれでもいい
というように、
イメージ、感じていることをなんとか伝える表現は無いだろうか?とTRYしてきたのですが、
「オマエの言いたいことはこれだろう?」と言わんばかりに目の前に現れたものがありました。
重力場
私が感じる磁場のようなものについて、「重力場」という言葉が私の半径数メートルに登場しました。
また説明が分かりやすい。
動画の28分44秒あたりに登場します。岡田斗司夫氏の回し者ではありませんが、私のコラムに興味をもってくださっている方はぜひ視聴してみてください。
魅了(チャーム)についての解説の中に、「重力場」が出てきます。
そう、魅了というは「ステキ」とは限りません、頭がぼんやりするような「悪魔的」なものだって魅了です。
脳コチョコチョということはこう言う事とも言えますね。
コラムにも麻薬中毒みたい。と書きましたが、動画の中の表現「知能指数が下がっているようにみえる」のも「自分を明け渡してしまっている。自分を失っている」と私が感じることと非常に似ている。
この中の「なんか酔っぱらってるみたい」というところです。飲み込まれてしまうという事。
下のコラムには「独特の表情」については書くのをやめていますが、私の感じ方は書いています。
サイト「こすも」には
「純度と霊力」という内容を書きました。
https://cosmos358.amebaownd.com/posts/9313217
度々、磁場のようなもの。と書いてきましたが、まぁその感覚は合っていて、表現として「重力場」という書き方もできたのかもしれないね。というお話です。
良さそうな「魅了」と、厄介へ導く「魅了」
やはり、おかしなことになってきたら(自分ではなかなか気がつけないし、それを指摘されても素直には聞けないし、耳も貸せないし、反発しかしないだろうけど)
脳コチョコチョ現象が起きているという1つの物理的?な解説に絡めようと思えば絡められるかなと思えました。(私のごり押しか?)
ごり押しだとしても、私の言いたかったことと限りない相似形(フラクタルパターン)をなしている。
この「かぐや姫の物語」では、タケノコの魅了は「男性」にしか発動しないという解説でしたが、この脳コチョコチョが起きる相性があるというのは自社データにもそういったケースがある。
女性は見抜くが、男性には見抜けないということや、その逆もあるよね。(いや、なにがどうであれ、お幸せならそれで良いのです)
それに、同性同士でも頻繁におきますし。
しかし、これもその逆に、
そこから離脱して「我に返ることができる」という相性もあると思う。脳コチョコチョの「解除が起きる」という出来事や相性もある。
重力の影響は皆が受けるのですから、ある意味、気がつけなくて当たり前とも言える。だからこそ、そもそもの影響に気づくということも大きなポイントだと感じつつ、やはり思考、前頭前野領域などに関わる認知能力を活性化させておくのが良いと思う。
(野生の)勘のようなものはこのような「気づき」が起こる時に非常に大きな役割を担う時がある。
だからこそ、そのONの状態が大切になってくる。
これらが揃って、本来の自分に気がつくというラッキーチャンスがきたら是非受け取って、活かしてみて欲しい。
岡田斗司夫さん
いやぁ、私、流石にお名前は存じ上げていたけれど、斜に構えて(また!?)どんな方なのかすら調べた事もなかったし、ましてやYouTubeをされていることすら知りませんでしたが、ブログを書きながら、BGMに動画を再生していたら(えっ!? 今なんつった?(なんて言った?))と耳が反応しましたよ。
そもそも、私はこのアニメ映画も見ていないので、今度見てみます。そう、アニメも見ていないから、ナニカを知りたくてこの動画を選んだわけじゃなくて、なにかしらの順番が来て自動再生されたんですよね。
神様は今までも何度もこうやって、私は動いていない、働きかけていないのに、とっても私のためになる、私が喜ぶ事象を差し出してくれます。目や耳に触れるチャンスを用意してくれる。
有り難いです。何度書いても足りないくらい有り難い。感謝だけしかない。
他人様にとっては何でもないことでも、私にとってはこれらすべてラッキーチャンスだもの。
幸せ?
ただですね、やっぱり特殊能力というのは、ご本人がそれに飲み込まれて幸せから遠ざかることが多い様な気がするときがあるので、人をコントロールしたい欲望というのは本能の一部でしょうが、やはり飲み込まれないためにも理性は大切ですね。
喜怒哀楽や気分の波が激しい方で、こういったものに飲み込まれていない方を今のところ私は拝見したことがない。(が、しかし、芸術家さんなどはこういったパワーを作品に変えていかれているので、才能も使われ方によって事象が変わってくるんでしょうね)
動画の51分35秒あたりからこれらについても触れられています。
自分の感情に酔っぱらってしまうのは人間の元々の姿でしょうし、感情というのは怒りや憎しみも含めて在るものだし、それを否定、非難するものでもないのですが、感情との付き合い方を訓練することを私はお薦めしたい。感情を封じ込めたり、感じていないふりをするのではなくて、付き合い方を訓練したらいい。
感情が大きく動いていても、思考や理性が働き続けている方だって多いですよ。感情を感じる自分を否定することもない。人間に備わっているものとの付き合い方をレッスンをお薦めしているし、そういったものと上手に付き合っている方は地道に訓練されて、無意識にその状態でいられるようになるまで身に沁みついておられるようだ。
感情のチカラにただ振り回される一生もそれはそれ。
感情のチカラと対等の理性のチカラを身につけながら送る一生もそれはそれ。
他人をコントロールすることに夢中になったり、他人がなにをやっているのか気になってしょうがなくて神経をつかったり、他人が何をいうのか怯えていたり、どう見られるのかだけを価値観にすることも確かに社会の中にあるのですが、
もう少し自分の人生に意識を向けて集中してもいいんじゃないかと感じる事があります。
逆に、自分のことだけに集中しているのなら、もう少し他人様に関心を持つのも良いのかもしれない。
バランスということは奥が深いです。
バランスというのはその人それぞれだけれど、自分以外の誰かが関わってきたときには、そのバランス感覚はまた変化するだろうし。
柔軟性という言葉になるのかもしれないですが、柔軟性というのは、ご自分の核がしっかりある方の方が柔らかみがあるような気もしています。
まとめ
今回ご紹介した動画は、私 個人的には、コラムに書いたことが、全然違う方向から解説が入ったような気がしてとてもスッキリしました。
専門用語の知識の羅列だけでは、イメージのしやすさや、伝わりやすさって、カバーできない時がある。私は専門知識を披露するためにコラムを書いているわけではないので、こういう意味でも読んで下さった方に私の感じる「総合、統合」という意味合いが少しでも伝わったら大変嬉しいです。
こう言う視点もメタ認知に含まれていると思っています。
スマホのメモ帳に書いたこと
霊力を使って治すこともできるでしょう。
よしんば私がそれを出来てもやらないと思う。昔もやった覚えはないが、今はもっとやらないと思う。
「治る」ということは決して俗事ではないが
ご本人が自分でその辺りを発動されるのが良いと思ってる。
自己治癒力を。
他人が霊力で治せても
人のために使ってるつもりのそういったチカラのようなものも、だんだん形を変えていく事が多い。
自分の方がおかしな方向に向かっちゃうことも多い。これも本当に不思議なルールのようなものがある感じがする。
私がもし使っていたとしたら
他人様の命に関わる危機管理が必要な間だけだったと思う。
ご本人がご自身の回復のために霊力が発動することが一番だと思う。こういうことは当たり前だと思うし、順行なのだろう。
(2020/08/24)台風の最中の沖縄より
時系列でコラムを読みたい方はこちらです。
https://takedamiki.wpx.jp/category/blog/