シンプルなキネシオロジーバランス調整に何度も惚れ直す
少年アスリートの「痛み」についてFacebookで2回シェアしました。
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痛みのケア 1回目(Facebook記事転載)
サッカーをしている中学生君。
膝をぶつけてかなり痛かったそうです。レントゲンチェックで骨は異常なしとのこと。
サポート(福祉の分野のファミリーサポートです)の際、「スポーツ選手も取り入れてるケアしてみる❓」と聞いたら「やってみたい」とのこと。
痛みのケアに特に適しているキネシオロジーを数十秒行いました。
そしたら、「ヤバい😳 全然痛くなくなってる😳」と目がまん丸になってた。
また痛んだらケアしようね😄と伝えました。
膝の痛みが和らいだら、次回は彼が気になってる足の他の部分の成長痛(なのかどうなのか❓)のケアをする予定です😄
彼は自分でケアをしてみるか❓どうするか❓を選択できる年齢なので、私が子どものサポートをする際はちょっとしたこんなケアも込みで。笑
ちびっ子、子供達の尊厳も大切に考えてるので、勝手に良かれと思ってのバランス調整はしません。
こんなことも大切にしています。
ですから、彼くらい大きくて自分で選択できる年齢の子には本人の同意のもと、自宅前の駐車場で立ったまま行いました。
痛みのケア 2回目(Facebook記事転載)
サッカーに非常にマジメに向き合ってる中学生君。
先日強打した膝をキネシオロジー調整(痛みのケア)をしましたら、
「やばい😳 痛くない😳」となりました。
しかし、強打した事実はあるので、また治ると共に痛みが沸き起こってくる事も。
今日会った時に「膝はどう❓」と尋ねると、
「前回 ケアしてもらったから練習は出来た。が、練習してるうちにだんだん少し痛くなってきた」とのこと。
そうですね。だからマメにケアすると良いんです。
今日も自宅前の駐車場でササッと膝のケアをしました。
大人が子供に触れる。という事も、ちゃんと気をつけないとハラスメントと思われかねないので親御さんが一緒にいないときは十分注意をして、オープンな場所でキネシオロジー調整をします。
それが道路に面した駐車場で立位でバランス調整という意味です。
また、コロナで、プライベートスペース(距離感)や触れるという事も配慮します。
彼は長袖を着ていたので服の上から触れたら良いので、やっぱりキネシオロジー調整はスンバラシイ❤️
「これはなんですか❓」と質問されたので、「身体の仕組みを使ったセラピーだよ。運動生理学だよ。キネシオロジーというよ」と伝えました。
ケアの結果は、強打した膝は前回同様痛みが消えました。㊗️
が、今日はここから大人のアスリートさんのバランス調整と、自分自身の体感から一味加えました。
私がバランス調整させて頂いた大人のアスリートさんは、ケアやバランス調整の体感覚がやっぱり飛び抜けておられて、ケアの前後の変化をキャッチされてそれを言葉にしてフィードバックして下さいました。
その時は、そのフィードバックを伺って痛いところ以外のケアも加えたんですね。
お陰様で、この体感覚を言葉にして詳しく伝えて下さった大人のアスリートさんのフィードバックを踏まえて、まだ身体の事や使い方がわからない少年アスリートのケアに反映させる事を試みて少年アスリートにそのもう1つケアを加えました。
すると、痛い膝だけのケアをした時よりも【良い】とのこと。
言葉的には「ヤバい😳 すごい軽い」との事でした😊
これにより、少年アスリートの体感覚についても、私も少し理解が進みました😄
大人アスリートの中村 直哉さん、貴重なフィードバックをありがとうございます❣️
お陰様で少年アスリート君は明日も練習に集中できそうです㊗️
※中村さんも(こそ)こういったキネシオロジーも含めたケアをされますので、アスリートの方は一度バランス調整してもらって下さい😄
どんな手法をつかって数秒のケアをしているのかご紹介
キネシオロジーバランス調整を学んだことのある方に、そのご存知の手技をご活用いただきたいのでもう少し内容をご紹介します。
私はいつも手ぶらです
私は何かアイテムがないとバランス調整(ゼロ化やゼロリセットという表現をするセラピーもあるようです)できないよりは、
必要な時にセラピスト側が手持ちを気にせず、準備が特に何もなくても、施術ベッドや椅子などが無い場所でも行えて、ここが大切なのですが、調整を受ける方がストレスを感じない時間内で終わるという方法も大切にしています。
時間をかけて個人セッションを行う時は他にもアイテムを使うことが多いですが、出先や外、あちこちでササっとバランス調整をするときはそもそもバランス調整を予定していないことが多いので手ぶらです。
ササっと行う時は、オーバーエネルギー調整。チャクラの調整。
そんな時にオーバーエネルギーの調整やチャクラの調整はとても便利。
チャクラ調整
チャクラの調整を行うときは、セルフケアのオプション講座に含んでいる手法を使うことが多い。基礎編のスキルも使うのはもう当たり前すぎて意識にのぼらない。
オーバーエネルギー調整
それはオーバーエネルギー調整でも同じこと。
このバランス調整を行う一連の流れは、もう私の身体の一部になってるから、何も考えていなくてバランス調整に向けて身体が動いてる。笑
オーバーエネルギーは約10年使い続けて我ながら実感することは、バランス調整のパワーがたぶん増してる。
パワーというのは、1つの表現であって、力づくで何かをしてるわけではない。
調整の効きのようなものが右肩上がりだ。そんな感覚がある。
オーバーエネルギー調整で、私はSP調整をして、ご自分ではその後NLをして頂く
オーバーエネルギー調整の際に、調整点として反応があるのは季節を問わず「腎経」が多いようだ。
私はSPで腎経をバランス調整して、「ご自分ではここを刺激しておいてくださいね」とNLポイントをお伝えする。
大抵の皆さんは、別れた後、NLを自分でも刺激してくださるので「あの後調子いい」「これ(NL)をしていると気持ちいい」と聞かせてくださることが多い。
ちなみにチャクラ調整の時も、私と別れた後のセルフケアはお伝えしている。
好きだから14筋調整も行いますし
14筋は14筋で調整の際の「層」の在り方が非常によろしいため(バランス調整のためのアイテムなどはこちらでも何もなくても全然OK。)
こちらも変わらず愛しているけれど、オーバーエネルギー調整のササッと感も愛してる。
右肩上がり現象が起こるほど
この10年というもの始終アチコチで調整してきたからかもしれない。
個人セッションで無くても、ササッとアチコチでやりまくってた。笑
とにかくバランス調整をやってきた。どんどん。
休んだり遠のくことなく。
昔々、自称キネシオロジー広報部長だと笑っていたが、そんな私を見て神様が
「あなたがそんなにキネシオロジーが好きなら、ちょっとご褒美をあげよう。そのご褒美はあなたのキネシオロジーバランス調整を受けた方に渡すことにしよう。」
と思ってくれたのかもね。ということに今した。
そう、キネシオロジーバランス調整を受けてくださった方が楽になればそれが全て。
だって、それが目的で行っているんだから。
そして私はシンプルなキネシオロジーバランス調整に何度も何度も惚れ直す
今日の記事で言えば、少年アスリート君が好きなサッカーに集中出来たら嬉しい。
彼も目的意識がはっきりしているので、「練習したい。練習出来たら他のことはどうでもいい。」と腹をくくってる。
そんな腹をくくっている彼をほんの少しでもサポートできたら私は嬉しい。
私自身が学生時代に腹をくくれるスポーツをしなかった。そういう方面では不完全燃焼だったという自覚がはっきりある。
早くから情熱がわくスポーツに出会っている彼が羨ましい。そんな彼を見て(やれる所までガンバレ)っていつも心の中で思っているが、そんなことをわざわざ私が言わなくても彼もそのつもりのようだ。
そんな私が、今度は自分の情熱が続いているキネシオロジーバランス調整で彼をサポ―トできるなんて幸福だ。
そして私はシンプルなキネシオロジーバランス調整に何度も何度も惚れ直す。
最後に、他の事例をご紹介
1年半ちゃんと眠れなかった方(腎経が調整点でした)
出先の玄関先で立ち話の際に、(当時)現在進行形1年半続いている悪夢で夜眠れないというお話を聞いた時も、その出先の玄関先で立ったままオーバーエネルギー調整を行いました。
次の週にお会いしたら、もう悪夢は観ていない。眠れている。と教えてくれました。
オーバーエネルギー調整はとてもシンプルだけれど、パワフルです。
バランス調整は、複雑な手順じゃなくても調整は完了します。(完了するケースもあります)
ずっと高所恐怖症だった方(腎経が調整点でした)
その時は名前をしらなかったけれど、やったことは暴露療法でした。
30歳近くになるまでずっと高所恐怖症と自覚していた方が1回のオーバーエネルギー調整(SPで調整)で平気になられました。
バランス調整の所要時間は長くて1分。
(2020/04/05)(2020/04/06 加筆)