膝が重い、気になる。・・・・こだわりが影響か?!

痛いというより、重い膝。関節の動きがスムーズじゃない。

以前、膝を調整しましたよ。

快適な日々を過ごしていましたが、「おや? またぶり返してきたの?」というスムーズじゃない動きが気になる。

 

以前の記事

膝の痛みと、腰の痛み。対処する手法が違う方がベストだった。

 

この時の記事には、痛い。とかいてありますが、今回のはその手前。

 

前回名古屋でユンタクをした際に、膝については調整を受けておりませんが

「膝はこだわりが現れる」という考え方があると伺いました。

 

こだわりはあるけれど、今さら? とも思いつつ

「ありがとうございます! 自分で調整してみます!」ということで持ち帰ってきました。

 

確かに、加齢が進むと「膝痛が・・・」という方が増えて

飲んだコラーゲンが膝にそのまま痛む膝のコラーゲンになるわけでは無いことを知ってか知らずか、(知っていても飲まずにはいられないほど生活に支障をきたすのか)「関節のためにコラーゲンを!」というコマーシャルは消費者の心をつかみ良く売れているようですね。

 

確かに、体って調子が崩れるときになりますもんね。

私も膝の重さが気になるように。

 

膝の調整

前回とはことなり、今回の調整はこれ。

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基本1回で調整が終わるに越したことは無いけど、セルフって「じっくり丁寧に。数回かかっても良いじゃん。」という気持ちでやっています。

変化を見ながら、ぼちぼちと。

 

で、「こだわりは色々あるけどさ~ どれ調整する?」と思いつつ、

まあ 初っ端は「こだわり」という大きなチャンクで調整。

 

その後数回は、もう体の違和感「膝の重み」「膝の動きのスムーズじゃない様」だけを数回調整。

 

それは目が覚める直前に起こった

気になる程度が軽くなったり、う~むイマイチ というような行ったり来たりが数日あって

この記事を書いている日の朝、起きる直前に夢を見たんですね。

夜のうちに1つ見て、こっちは怒り系。

朝方も1つ見て、こっちはどんより系。

夢見は悪く感じるけれど、夜も朝方も、「脳の中の情報整理と感情整理と感情解放をしたんだな」と思えました。

 

夢見は良くないけど、脳内には良かったわ。 と。

 

そして、朝方の夢が終わり、目が覚めそうなその時に「膝が一気に軽くなりました」

それこそ「こすも」のサイトに書かせて頂いたクライアントのご感想の「大腿部から黒いものが抜けていった」というのが私にも起こったような感じです。

 

私の場合は色なし。まだ半分寝てますから、膝が一気に軽くなったな! と思っただけでした。

 

起きてみないとわからない

起きあがるために立つ時に膝ってわかるんですよ。

 

まぁ、さっきのが気のせいでも、ちょっとは変わっているのかな? どうかな? と起き上がりましたら

ぜ~~~~~んせん違和感なし

 

ラッキー

 

何が起きたのか?

もし、膝にこだわりが影響していたとしても、もうそのこだわりに焦点を当てるのをやめて

ひたすら体の違和感の調整(膝)だけをしていました。

 

その間、膝とは関係のない

気になる具体的なストレスが思い当たればバランス調整しましたが、

こだわりって私はありますからね。

少しじゃないでしょ?って。

じゃなきゃ そもそもコラムを書かないと思うし。

 

で、原因探しはやめて、体のケアに専念。

そしたら、多分あの2つの夢の内容を察するに寝ている間に脳内整理がすすんで(夢はその象徴だった自覚はあります)、

膝に影響を与えていた「こだわり」か、「感情」が解放されたかな? とも思おうと思えば思える。

 

意味づけをすれば。です。

意味づけしなければ、できごとはそれぞれ起こった。というだけです。それでも良いんだけどね。

 

ナニカが起きたその原因は、なんでも感情じゃないだろうとも思っています。

 

器質性のものと、心理的なものがあるように。

栄養素の不足も関係するし、構造的なこともありますからね。

いろいろありますから、感情亡者となって、全ての出来事にそのバイアスを用いるのもどうかと思いますしね。

女性に起きる「憑依と解離と、自分の中心不在」をアスペルガー症候群と理解する可能性。

 

しかし、高齢になると膝痛が多くなるのが「こだわり」によるものなのは確かにイメージしやすい。

ちょっとやそっとじゃ 考えを変えにくくなるし、自分の培ってきたものに自信を持つし、聞く耳をいつまでも持ってる方も減ってくるし。

そのこだわりが膝や関節に影響しているということも想像はしやすいな~とは思いました。

 

私も毎日加齢してるわけですからね。それなりの年月生きてきたし。

 

身体が先か? 心が先か?

ストレス性のものはどちらからでもアプローチ出来ますが、

身体からのアプローチを優先した方が効率が良く感じるケースもあります。

 

内面を見ることに疲れる方もいますよ。

そんな方には体からの丁寧なケアを優先されると回復が早い時だって有る。

身体が疲れすぎてメンタルがダウンしている時に、「感情や心」の話は辛い時があるし、体のケアを先にやろうか!という方が当人が楽な時がある。

 

ケースバイケースですね。

 

私は複数のアプローチ手法を併用することが非常に手ごたえがあるという実感があります。

 

ダメージが大きな方はもちろん、それほどじゃない方は回復スピードが早い。

特に気になる方が無い方がメンテナンスに利用されると、「快調ってまだまだ青天井なほど快調になるんだ!」ということがわかります。

「いつも快調と感じていた体感は、それほど快調では無かった」と思いますよ、きっと。(笑)

私もそうでしたから。

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不快感やちょっとした痛みもこまめにケア

ここが痛い方は
実は多いようです・・・・

我慢して先延ばしにして治るのなら良いです。

 

返ってこじらすくらいなら、早めにお越しください。

 

お金には変えられない爽快感を感じて欲しいですね。

 

(2018/06/23)

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